2004-03-19 第159回国会 衆議院 法務委員会 第4号
裁判官は専門ではないから、やはりその専門の調停に付して、そこでやった方がいいんだということで、そこで調停委員会の調停意見が出て、それに対して当事者がそれには従えないというふうになったときに、本裁判に戻って、出てくる判決の結論というのは調停委員会の調停意見とほとんど同じものが出てくるわけであります。
裁判官は専門ではないから、やはりその専門の調停に付して、そこでやった方がいいんだということで、そこで調停委員会の調停意見が出て、それに対して当事者がそれには従えないというふうになったときに、本裁判に戻って、出てくる判決の結論というのは調停委員会の調停意見とほとんど同じものが出てくるわけであります。
特に理事会では、民社党並びに公明党の理事それぞれから調停意見が出されたのでありますが、社会党並びに穂積議員はこの調停案を拒否し、いたずらに問題の解決を引き延ばし、何ら反省と誠意ある態度を示していただけなかったのであります。そこでやむを得ず外務委員会理事会での話し合いは打ち切られたのであります。
特に理事会では民社党並びに公明党の理事それぞれから調停意見も出されたのでございます。しかるに、社会党並びに穂積議員はこの調停案をも拒否し、いたずらに問題の解決を引き延ばし、何ら反省と誠意ある態度を示していただけなかっかのでございます。そこでやむなく外務委員会理事会での話し合いは打ち切られたのであります。